作词 : 雨野どんぐり
作曲 : 田中隼人
编曲 : 田中隼人
霧雨に包まれてた世界が
冷たい素顔で振り向いた
あの雲はどこまで旅するんだろう
何も持たないで
いくつの声がぶっかり合って
命の赤い飛沬を降らせた
僕らはなぜ手に入れるため
失うことを選ぴ続けてる
花が揺れている
風が吹き荒れる
次は何を差し出せば生きられる
空高く烏のように
飛べない僕たちは
傷を引きずって歩いた.
正しさと正しさがぶっかって
あらたな翳を呼ぴ起こした
僕の眼は現実を見たくって
灯火を掲げ
凍えるほどに虚ろな夜も
身を寄せ合えば朝は来るだろう
僕らはなぜ傷つけ合うの
いつまで…
同じ記憶練り返し歩くの
空の向こう側で
名も知らぬ誰かが
想いに胸を焦がしている
その色を痛みを
僕ら知っているはずだ
標（みち）は繋がっている
花が揺れるように
風が走るように
次は何を追いかけて生きてゆく
空高く烏の輿のない僕たちは
大地に今、立って
歩いた信じた
被雨雾包围的世界
转头露出了冰冷的真面目
那片云彩到底要走向何方
两手空空地踏上旅途
若干个声音在彼此碰撞
溅起赤色的飞沫 洒下生命的红雨
为何 我们要为了得到什么
而不断选择失去
花枝摇曳
狂风肆虐
下一回 要付出什么才能存活下来
无法像鸟儿一样
翱翔天际的我们
只是带着伤痛蹒跚前行
各自信奉的正义产生了冲突
再度唤醒了沉寂已久的阴影
我的双眼渴望着去见证真相
为此而举起了灯火
即便是冰封而又空虚的夜晚
只要彼此依偎同行 黎明便总会到来
我们为何要彼此伤害
要重复着相同的记忆
挣扎行走到何时
在天空的彼岸
不知名的某人
心中正汹涌澎湃
那个人的色彩 那个人的痛楚
我们理应知晓
路标是一致的 道路总会相交
如同摇曳的花枝
如同疾驰的狂风
接下来 要追逐什么来生存下去
没有像鸟儿一样翱翔天际的翅膀
我们如今 站在大地之上步履坚定
满怀信心