声も届かないほどに
你即将踏上远方吧
遠くへ往くのでしょう
远到我的声音都无法传达
触れた白い肌が
感触到的白皙肌肤
無機質に変わってゆく
也渐渐变得无机质
あまねく光が
无所不在的光
一つ残さず奪い去って
不留痕迹地 将一切都夺走
時が過ぎれば唯の思い出だ
时间流逝 剩下的只有回忆
虚しいよね
多么空虚啊
いつか交わした誓いも
过去一同许下的誓言
果たせないままで
也不曾兑现
季節が変わる前に
在季节变换之前
灰になって消えてゆく
就化作了灰 归于尘土
嗚呼
啊啊
運命に呑まれ
被命运所吞没
息も出来ず
仿佛窒息了一般
嗚咽が漏れて
呜咽也止不住
深淵に落ちてゆく
逐渐坠入万丈深渊
愛憎に呑まれ
被爱憎所吞没
感情は痛くて
心仿佛在滴血
こんな終点に光はあるの？
这样的终点 光明何在？
何処へ往くの
你要去哪里
傍に居てよ
不要离开我
雪が解けるように夜は明ける
就如冰雪消融一般 长夜终将明
旅立つあなたは
踏上旅途的你
朝焼けに咲く紫苑の花と共に
携着一柄朝霞时分绽放的紫苑花
時が過ぎれば唯の思い出だ
时间流逝 剩下的只有回忆
温もりが冷めてゆく
你的温暖也消散而去
消えて仕舞う
全部化为乌有