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冷たい記憶と 空っぽの世界 br>
足りないカタチを 縫い合わせたら br>
間違ってたこと 嫌ってたこと br>
まだ戦ってるんだよ br>
終わりはどこだろう br>
怖いくらい青い月が凜と鳴く頃 br>
嘘吐きは希望と出会う br>
離さないで 私を奪ってよ br>
消えない罪に 消えない罰を br>
約束だから br>
忘れないでまだ 息をしてるから br>
ちゃんといつか終わらせてね br>
約束だから br>
上に上に堕ちる夢を br>
祈っていいですか br>
失ったままの 曇った心 br>
言いたい言葉も 見当たらないかな br>
だけど誓いが 痛みに混ざっていく br>
今抗っているんだね br>
私はどうしたら br>
わかったの 望まれて脈を打つこと br>
初めてが絶望を喰らう br>
止まらないで 私が救うから br>
ありのままを受け止めてね br>
お願いだから br>
邪魔しないで ほら元通りにしよう br>
愛を込めて理想を做ろう br>
お願いだから br>
深い深い夢の海に 溺れるように br>
鏡の中には br>
虚ろに浮かぶ青い月ふたつ br>
始めよう 歪んだ笑顔を切り裂いて br>
ねえ 私が判ったら br>
誰も泣いてくれないのかな br>
終わっちゃうのかな br>
ねえ ただ 消えてしまえたら br>
明日は楽になれるのかな br>
その手でどうか br>
離さないで 私を奪ってよ br>
消えない罪に 消えない罰を br>
約束だから br>
忘れないでまだ 息をしてるから br>
ちゃんといつか終わらせてね br>
約束だから br>
上に上に堕ちる夢を br>
祈っていいですか br>