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ドアを開ければ始まる あなたの時間が br>
『打开这扇门便开启了 属于你的时间』 br>
今宵はどんな夜をあたしに見せてくれるの? br>
『今夜你将为我呈现怎样的夜晚?』 br>
あたしの肌も香りも独り占めにする br>
『独占我的肌肤与体香』 br>
今宵はどんな夜を体に刻んでくれるの? br>
『今夜你将在我的身体刻下怎样的夜晚?』 br>
聞き分けないこの体は あなたを求めて震える br>
『不听话的这具身躯 因渴求你而战栗』 br>
理性そんなもの分けしたわ あなたを求めて br>
『与理性划清界限 我只想要你』 br>
あなたを思い出す時は あの時の切なそうな目で br>
『每当想起你 就想起你那悲伤的双眸』 br>
見つめられたらそれだけで あたしは壊れてしまいそうよ br>
『仅仅是被其凝视 我就仿佛快要崩溃』 br>
「おいでおいで」なんてしないで 従うしかない br>
『不必命我前来 我已唯命是从』 br>
「いい子いい子」なんてしないで 逆らえなくなる br>
『不必夸我乖顺 我会反抗不能』 br>
灯火消え ただ見えてくる あなたの時間が br>
『灯火熄灭 却清晰可见 属于你的时间』 br>
今宵もあなたがこの夜の時間を支配する br>
『今晚也由你来支配这良宵』 br>
聞き分けないこの体は あなたを求めて泣けてくる br>
『不听话的这具身躯 因渴求你而战栗』 br>
理性そんなもの分けしたわ あなたを求めて br>
『与理性划清界限 我只想要你』 br>
あなたを思い出す時は この肌なぞる長い帯で br>
『每当想起你 就想起那拂过肌肤的长衣带』 br>
群れられたならそれだけで あたしはおかしくなりそうよ br>
『仅仅是被其缠绕 我就仿佛快要失控』 br>
あなたを思い出す時は 皮この香りの溜め息で br>
『每当想起你 就想起混杂着肌肤香气的叹息』 br>
抜きかけられたらそれだけで あたしは飛んでしまいそうよ br>
『如果感到精疲力尽 那也无计可施 我仿佛飘飘欲仙』 br>
あたしは飛んでしまいそうよ br>
『我仿佛飘飘欲仙』 br>