僕はロボットごしの君に恋をする (我爱着机器人那一方的你)
菅原纱由理(THE SxPLAY)
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目を閉じてみれば 聞こえるんだ br>
闭上双眼 侧耳倾听 br>
君の泣いた声 風のはしっこ br>
你哭泣的声音 风吹过的角落 br>
通り雨の音 br>
骤雨的声音 br>
記憶を辿れば そこには君がいた br>
记忆里你就在那里 br>
いつだったかな? ほら、僕の前で br>
是什么时候的事了?在我面前 br>
こらえきれず泣いてさ br>
忍不住泪水夺目而出的你 br>
気の利いた言葉も 言えず渡した花 br>
不会说甜言蜜语的我 默默将花递了过去 br>
「ありがとう」って君は 無理に笑って見せた br>
“谢谢你” 你勉强笑着说道 br>
どうしたなら君を br>
我要怎样做 br>
傷つけないように 抱きしめられるの? br>
才可以拥抱你而不让你受伤呢? br>
痛みも感情も 通り越して br>
越过所谓的伤痛和感情 br>
“守りたい”と願う僕がいた_ br>
我只想默默守护你 br>
君のそばにいる理由を ここにいる理由を問いかけて br>
留在你身边的理由 留在这里的理由 一遍遍追问自己 br>
迷っては彷徨って br>
得到的只有无尽的迷茫和彷徨 br>
寂しげに咲いたワスレナグサに 想いを重ねてみたんだ br>
望着寂寞绽放的勿忘草 心中思绪万千 br>
優しく笑った君も ふいに笑った君も br>
温柔地笑着的你 不经意笑着的你 br>
きっといつまでも 忘れられないよ br>
在我心里 永远也不会忘记 br>
何度迷っても いつか笑い合えるなら br>
无论多少次茫然无助 若是来日仍然能相视而笑 br>
僕は今日の悲しみも 抱きしめたいんだ br>
哪怕今日的悲伤 我也想去拥抱 br>
いっそほら br>
不如干脆 br>
目を閉じてみたら まるで心を br>
闭上眼睛 br>
無にしたようなロボットにでもなれるかい? br>
那样能不能试着变成没有感情的机器人 br>
自分でも操れない 初めての気持ちを br>
自己也不能操控 我最初的心情 br>
君は僕の中に たくさん増やしたよ br>
你在我心中的分量与日俱增 br>
心近づくほど 余計に胸は痛み出すけど br>
两颗心越是靠近 越是感到越发的伤痛 br>
後戻りの仕方なんか知らないや br>
不知道回头的办法 br>
答えなんかとっくに決まってんだ br>
所谓答案早已注定 br>
君のそばにいる理由を ここにいる理由を追いかけては問いかけた運命 br>
留在你身边的理由 留在这里的理由 追逐着无法摆脱的命运 br>
飾らない素直な君の仕草に 答えは見つけていたんだ br>
看到单纯无暇的你 我找到了答案 br>
それでも君の前じゃ 未だにこうして br>
但仅仅是这样 自然地站在你面前 br>
立ち尽くすのに精一杯だ br>
我已竭尽全力了啊 br>
すれ違いながら 畝る時代を跨いで br>
虽已擦肩而过 但我会跨越时光 br>
この気持ちの呼び方を 探しているんだ br>
为这份感情 寻找一个名字 br>
苦しいこと 悲しいこと br>
痛苦的感情 悲伤的感情 br>
なんだって 僕は嬉しい br>
无论如何我都会欣然接受 br>
君と作ったものだから br>
因为那是与你一同度过的 br>
もう全てが愛おしいんだ br>
我都会好好珍惜 br>
君のそばにいることを 考えただけで br>
光是想想留在你身边这件事 br>
なんだか 胸が暖かくて br>
我的胸口就涌上一股暖流 br>
綺麗に咲いた ワスレナグサに br>
望着美丽绽放的勿忘草 br>
理由はもう いらないんだ br>
我已不再需要理由了 br>
君のそばにいるわけを ここにいるわけを br>
留在你身边的理由 留在这里的理由 br>
考えていたって 時は進んで行く br>
无论如何思考 时光依然不断流逝 br>
このぬくもりを 忘れたくないから br>
这份温暖 因为不想忘记 br>
今、何より 伝えたいんだ br>
我如今就想把心意传达给你 br>
こんなに想っていても 切なくて br>
这样想着心里也有些难过 br>
届かないほど 大きくて br>
因为这份感情沉重得无法传达 br>
笑い合いたいから 生まれ変わって br>
因为想要与你共同欢笑 哪怕转世重来 br>
君をこの手でずっと br>
哪怕此身消失 我也要用这双手 br>
この身がなくなろうとも 抱きしめるんだ br>
紧紧拥你在怀中 br>